【重々と元の所へお直り候え】おもおもともとのところへおなおりそうらえ むだぐち ことば 落語 あらすじ by 落語あらすじ事典 千字寄席編集部 · 公開済み 2023年4月17日 · 更新済み 2024年10月1日 成城石井.com ことば 演目 千字寄席 これは将棋で、王手に対しての相手の「待った」を許すときのむだぐちです。 元ネタは能楽の三番叟で、後半の狂言方のセリフ「元の座敷へ重々とお直り候え」をもじったもの。 「落ち着いて元の場所に駒を戻しなさい」といったところ。 「待った」というものは、本来許されるものではありません。 それをあえて許し、妙に仰々しい文句でうながすところに、勝者の余裕と鼻持ちならない侮蔑の念がうかがわれます。 成城石井.com ことば 演目 千字寄席
0 【眼光紙背】がんこうしはい 故事成語 ことば 落語 あらすじ 2024年1月3日 by 落語あらすじ事典 千字寄席編集部 · Published 2024年1月3日 · Last modified 2024年10月1日