【舫う】もやう ことば 落語 あらすじ



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船を岸につなぎとめておくこと。

おい、なにやってんだよ。船がまだ舫ってあるじゃねえか。

船徳

「舫い」という名詞の場合は、「船と船、船と岸をつなぐ綱」をいいます。

そこから、「舫い遣い」ということばが生じて、「二人で一人をつかう」、「共用する」意味に。となると、「舫う」も「共用する」意に。「船縄」を「もやい」と読んだりもします。



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