いしべきんきちかなかぶと【石部金吉金兜】むだぐち ことば

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人の性情そのものを擬人化した表現。石と金属で作られているように、とにかくガッチンガッチン、堅餅の焼冷まし。まじめ一途の堅物で、大阪でいう沈香も焚かず屁もひらず。遊びも楽しみもまったく知らない、上方落語によく登場する「芸子という粉は一升なんぼや?」という人間を揶揄したもの。

これにさらに「金兜」が付き、リズム的にも強調されてことば遊びの部類になります。もとは将棋の対局で、駒の金将に掛け、相手の難攻不落の堅陣をこうボヤいたのが始まりとか。

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