【青物市場(新吉原)】

あおものいちば(しんよしわら)


成城石井

新吉原の江戸町一丁目と二丁目の角をさす俗称。

実際に青物市場があったわけではありませんが、日中、商人が野菜類を売ったのがその名の由来だそうです。

新吉原の生活必需品は引手茶屋が引き受けていたものですが、茶屋が発展するまでは、仲之町に軒を連ねた商家が売っていました。それとは別に、鮮度を競う野菜や魚貝は仲之町の辻々で棒手振りが売っていたのでした。

ちなみに、新吉原の廓内には肴市場と俗称される場所もありました。

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