【桂文生】かつらぶんしょう 噺家 落語 あらすじ
成城石井.com ことば 噺家 演目 志ん生 円朝迷宮 千字寄席
【芸種】落語
【所属】落語芸術協会→落語協会
【入門】二代目桂枝太郎(池田芳次郎、1895-1978)に入門
【前座】1962年9月、桂枝平
【二ツ目】1966年4月、桂欣治
【真打ち】1974年10月、三代目桂文生
【出囃子】あほだら経
【定紋】違い鷹の羽
【本名】平稔
【生年月日】1939年8月23日
【出身地】宮城県石巻市
【学歴】宮城県立小牛田農林高校
【血液型】O型
【持ちネタ】本膳 ずっこけ 馬の田楽 権助提灯 佐の山 お見立て 猿後家 民謡家主 王子の狐 位牌屋 棒鱈 蒟蒻問答 など
【出典】落語協会HP 桂文生Wiki
【蛇足】1984年、桂文朝(田上孝明、1942-2005)、桂南喬、弟子の桂きん治(→桂扇生)と落語芸術協会を脱退。その後、落語協会の五代目柳家小さん(小林盛夫、1915-2002)門下へ移籍。84年は落語芸術協会と上野鈴本演芸場とが軋轢を生じさせていた頃でした。2006年、文化庁芸術祭優秀賞受賞。都々逸しぐれ吟社同人。過去に7人の「文生」がいたといわれますが、当代は三代目を称しています。上方に同音の桂文昇がいます。