【桂文楽】かつらぶんらく 噺家 落語 あらすじ
成城石井.com ことば 噺家 演目 志ん生 円朝迷宮 千字寄席
【芸種】落語
【所属】落語協会
【入門】八代目桂文楽(並河益義、1892-1971)に入門
【前座】1957年4月、桂小益で
【二ツ目】1959年6月。1971年、八代目桂文楽死去に伴い、七代目橘家円蔵(市川虎之助、1902-80)門下に
【真打ち】1973年3月。92年9月、九代目桂文楽
【出囃子】桑名の殿様
【定紋】三ツ割桔梗
【本名】武井弘一
【生年月日】1938年9月21日
【出身地】東京都台東区
【学歴】葛飾中学校
【血液型】B型
【持ちネタ】試し酒 など
【出典】公式 落語協会 Wiki
【蛇足】落語協会相談役。趣味はゴルフ。ペヤングソース焼きそば(まるか食品)のCM出演は1975-82年(17年間)。おかみさんに『文楽でございます』(武井加津子著、ゴマブックス、2006)の著作あり。武井加津子さんは1941年台東区生まれの文京区育ち、二代目海老一海老蔵の息女で、誠之小→文京六中→上野鈴本演芸場。二代目海老一海老蔵は太神楽芸人で、海老一染之助・染太郎の師匠。染之助(村井正親、1934-2017)が弟で、染太郎(村井正秀、1932-2002)が兄で、三遊亭円駒(村井正彦、1899-1976、三代目三遊亭小円朝の弟子)の実子。