【匕首】あいくち ことば 落語 あらすじ by 落語あらすじ事典 千字寄席編集部 · 2025年8月20日 成城石井 成城石井 つばのない短刀。ひしゅ、くすんごぶ(九寸五分)とも。短刀。よろいどおし(鎧通し)。切腹に使います。 九寸五分は、長さからの名称。25cmほど。 この刀を使う時、おもしろいことに、歌舞伎でも文楽でも富本節でも「キリキリ」という擬音が必ずついてまわります。キリ=斬り、とでも言いたいのでしょうか。 ひしゅとは匕首の読みです。 成城石井