【桂文之助】

かつらぶんのすけ

成城石井

【芸種】落語
【所属】上方落語協会/桂米朝一門
【入門】1975年3月、二代目桂枝雀に、桂雀松で、2013年10月三代目桂文之助
【出囃子】連獅子
【定紋】三つ柏、結び柏、文の丸
【本名】片岡尚人
【生年月日】1956年5月28日
【出身地】兵庫県神戸市
【学歴】兵庫県立兵庫高校
【血液型】B型
【出典】公式 上方落語家名鑑 Wiki
【ネタ】宇治の柴舟 など
【蛇足】桂文之助は江戸(東京)と上方の二系統がある。江戸系は五代目まで確認されるが、現在は空き名跡(不在)。上方系は大名跡とみなされている。京都の文之助茶屋は二代目桂文之助(山田万次郎、1859-1930)が明治42年(1909)に始めた甘味店。ちなみに、落語研究の重要資料『文之助系図』は江戸系の四代目桂文之助(桂仙之助、1855-1922)によるもの。(白)

成城石井

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