【落語のあらすじ事典 Web千字寄席】

できますものは

落語を読む、江戸を知る

蔦重はおもしろい

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は目が離せません。毎回、蔦重が発する洒落ことばが気になってしまいます。第1回のタイトルはその名も「ありがた山の寒がらす」。第2回では蔦重の口の端から「かたじけ茄子」が登場しました。お次はなに?というかんじ。それとこの大河、吉原が舞台のため、時折ものすごいシーンが目に飛び込んできたりして、あわてふためいてしまいます。洒落ことば以上におたのしみだったりして。

蔦屋重三郎

2025年1月23日に更新されました。

成城石井

火焔太鼓のオチは?」

黄金餅って?」

そんな疑問を抱いたあなた。

ここはあなたのサイトです。

長い噺も短い噺も傑作も珍談も。

刈り込んでおしなべて1000字に。

深い話題も盛り込みつつ。

演目は痛快無比の500題。

どこよりもわかりやすく。

かゆいところに手が届く。

それが千字寄席です。

では、まいりましょう。

千字寄席編集部 (高田裕史/古木優)

私たちは

便利かも

注目の噺☞馬の田楽