あいおいばし
万年町(江東区深川1)の西から長堀町(江東区福住2)に通る橋。
仙台堀と油堀を連絡する掘割に架かる、長さ七間(12.7m)、幅八尺五寸(2.58m)の橋。
富岡八幡宮裏のわんぐら河岸に通じています。
この「わんぐら」は「椀倉(蔵)」「和倉(蔵)」などと記すようですが、北本所に幕府の御賄組屋敷があって、その屋敷内に椀を格納する建物、御椀蔵があったことから「わんぐら」と呼ばれるようになったそうです。ホントかどうか。地名辞典などには「和倉河岸」と記されていますが、実際には「わんぐらがし」と呼んでいたようです。「河岸」は船の発着場。
『御府内備考』には「御公儀ご入用の橋」と記されています。