いしべきんきちかなかぶと


  成城石井.com

人の性情そのものを擬人化した表現。

石と金属で作られているように、とにかくガッチンガッチン、堅餅の焼冷まし。

まじめ一途の堅物で、大阪でいう沈香も焚かず屁もひらず。

遊びも楽しみもまったく知らない、上方落語によく登場する「芸子という粉は一升なんぼや?」という人間を揶揄したもの。

これにさらに「金兜」が付き、リズム的にも強調されてことば遊びの部類になります。

もとは将棋の対局で、駒の金将に掛け、相手の難攻不落の堅陣をこうボヤいたのが始まりとか。


  成城石井.com 

落語あらすじ事典 千字寄席編集部

Share
Published by
落語あらすじ事典 千字寄席編集部

Recent Posts

【瀧川鯉朝】

たきがわりちょう   成城石井…

7時間 ago

【初不動】

はつふどう 1月28日に行われ…

2日 ago

【三遊亭好好】

さんゆうていこうこう   成城…

2日 ago

【桂春雨】

かつらはるさめ 成城石井.co…

2日 ago

【三遊亭ときん】

さんゆうていときん   成城石…

2日 ago

【三遊亭遊雀】

さんゆうていゆうじゃく 成城石…

2日 ago