Categories: 江戸の語

【どさくさ】

どさくさ

成城石井.com

「どさくさまぎれ」と、連語でもよく使います。

場が混乱し、てんやわんやの状態を指し、それに紛れて悪事を行うニュアンスが、現代では定着しています。

語源としては、「どさ」は「咄嗟とっさ」の転訛てんかとされます。

瞬間的に混乱状態が持ち上がる、という意味でしょうか。その場合「くさ」は意味がなく、ただの語呂合わせでしょう。

「どさ」は、江戸時代に佐渡金山の強制労働に送り込むため、博徒や無宿人狩りをひんぱんに行ったため、その騒ぎと混乱から、「さど」を倒語にして「どさ」と使われたという説もありますが、どうもこじつけめいて、しっくりきません。

成城石井.com

落語あらすじ事典 千字寄席編集部

Share
Published by
落語あらすじ事典 千字寄席編集部

Recent Posts

【三枚起請】

さんまいぎしょう/さんまいきし…

8時間 ago

【青菜】

あおな 成城石井 鉄板の故事成…

8時間 ago

【春風亭三朝】

しゅんぷうていさんちょう   …

9時間 ago

【桂文字助】

かつらもじすけ 成城石井 【芸…

13時間 ago

【桂小文三】

かつらこぶんざ 成城石井 【芸…

13時間 ago

【桂朝太郎】

かつらちょうたろう 成城石井.…

13時間 ago