あいしょう


成城石井

五行説では、「相性」は「相生」と同じで、反対語は「相克(相剋)」。

「相性がいい」とか「相性が悪い」という「相性」は、五行説による考えからのものです。本来は男女の関係についてのことでしたが、いまでは人間の関係全般に使っていますね。

男女の生まれ年を木火土金水の五行に配当し、男女の組み合わせのよしあしを示します。

相性は、水と木、木と火、火と土、金と水をいいます。

相克は、水と火、火と金、金と木、木と土をいいます。

なにがなんだかわかりませんが、たいていの人はこんな程度のものでした。これがよい。縁談などで、気に入らない相手を断る場合に相性と相克、つまり、相性のよしあしを理由に添えるとたいていは「ああ、そうですか」と折れるものでした。

落語あらすじ事典 千字寄席編集部

Share
Published by
落語あらすじ事典 千字寄席編集部

Recent Posts

【啓蟄】

けいちつ 冬の間に土の中に隠れ…

23時間 ago

【桂三若】

かつらさんじゃく 成城石井 【…

1日 ago

【笑福亭飛梅】

しょうふくていとびうめ 成城石…

1日 ago

【笑福亭松枝】

しょうふくていしょうし   成…

1日 ago

【桂勢朝】

かつらせいちょう 成城石井.c…

1日 ago

【立川生九郎】

たてかわしょうくろう 【【芸種…

1日 ago