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【青物市場(神田)】

あおのもいちば(かんだ)

神田青物三か町(神田多町、連雀町、永富町)に開かれた市。

明暦大火(1657)以降、江戸の各地にあった青物市場が、この三か町に統合されました。

享保10年(1725)には問屋が94人に増えたあたりから、「神田市場」と呼ばれるようになりました。

明治になると、須田町の果物市場も合流して、その形のまま、昭和3年(1928)には、噛んだ山本町(秋葉原駅あたり)に移転しました。平成2年(1990)には大田区に移り、大田市場となりました。東京都が管理する公設卸売市場です。

神田多町青物市は、慶長年間(1596-1615)に始まります。「めつ多町」の俗称で呼ばれ、二丁目には毎日、市が立ちました。

落語あらすじ事典 千字寄席編集部

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